子犬を選ぶ際のチェックポイント

家族に迎える子犬にはぜひ健康でいて欲しいものです。例えば一般の人から見ても元気が無く、しょんぼりとした雰囲気があり、毛の色もなんとなく色あせている感じがする場合には、健康ではない場合が多く、選ばない方が賢明な判断と言えます。
では購入の前に知っておきたい健康な子犬の状態を見ていきましょう。


色素は濃いか薄いか

色素とはメラニン色素のことで、メラニンには有害物質などから身体を守るという働きがあります。そのため、色素が薄ければ防衛機能が弱く、濃いほど身体をしっかりと守る力が備わっていることになります。色素は鼻や肉球の他、目の色で判断することができるので、なるべく黒い子犬を選ぶと良いでしょう。


目の輝きはどうか

目を見ることは子犬を選ぶ際にとても重要です。また健康状態にも大きく繋がりますので、大切なポイントをきちんと確認しましょう。
・目ヤニ、涙が異常に多くないか
・充血していないか
・目の動きが不自然ではないか
・目に濁りがないか
以上のような問題が無く、目が輝いて活き活きとしていれば大丈夫でしょう。


耳のにおいはどうか

中がきれいで変なニオイがしていないかをチェックしましょう。多少のニオイはするものですが、耳の中にかさぶたなどが見られたり、強いニオイを感じた場合はダニなどの可能性もあるので避けた方が良いでしょう。


下腹部のチェック

子犬に多く見られる症状で「そけいヘルニア」が有ります。これは下腹部の筋肉の隙間から腸が飛び出してしまう症状で、ひどくなると腸閉塞を起こす危険もあり、その場合には手術が必要になります。その為、下腹部を見た時に明らかに大きな膨らみが無いかを確認しましょう。また、軽度なものであれば成長に伴い治るケースも多く、その判断は難しいのですが、万が一の場合もありますので、きちんと説明を受けるなど、注意は必要になります。


おでこを指で触ってみる

おでこを軽く指圧する感覚で触ってみましょう。多少のくぼみは成長と共に塞がるものですが、親指がおさまるほどのくぼみが確認できる子犬の多くは虚弱体質やストレスに弱いと言われており、他にも水頭症や低血糖症になりやすい傾向もみられるため大きなくぼみが確認できた場合には選ばない方が良いでしょう。


歩き方や全体のバランスをチェック

骨格が左右対称ではない、関節がおかしい場合には明らかに不自然な歩き方をします。また、耳の付き方や尻尾の曲がり具合など、バランスがおかしいと感じた場合には避けた方が無難です。不安を感じた時にはそのままにせずに確認してみると良いでしょう。

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